海外の動き FDA Sentinel systemの電子カルテデータとの統合に向けたロードマップ アメリカのSentinel systemは、claimsデータに電子カルテデータを活用することで、より質の高い安全性モニタリングを目指しています。因果分析のフレームワーク、手法、特徴量抽出など、電子カルテを薬事利用するための全体像やFDAの取り組みを紹介します。 2022.01.22 2024.07.08 二宮 英樹 海外の動き
DB研究-基礎- 臨床疫学研究におけるTable1の作り方 疫学研究や臨床研究の論文では、Table1に研究サンプルを記載することが一般的です。 Table1が適切に書かれていれば、内的・外的妥当性の考察が明確になります。 本記事ではTable1の書き方をまとめたJounrnal of Clinical Epidemiologyの論文を紹介します。 2022.01.06 2024.04.21 二宮 英樹 DB研究-基礎-
DB研究-その他- データベース研究は企業にどのような価値を提供できるのか RWDを用いたDB研究の成果を経済価値につなげるためには、DB研究の企画段階から、目標とする経済価値に焦点を当てて構想を練る必要があります。 本記事では、DB研究によってどのような価値を得られるかについて、具体例を交えて紹介します。 2021.11.26 2024.04.21 二宮 英樹 DB研究-その他-
DB研究-応用- リアルワールドデータを用いた悪性腫瘍の治療効果判定手法とRECIST オンコロジーの治療効果判定指標として、従来のRECISTとは異なる手法の評価・比較を行った論文を紹介します。そのような取り組みは、電子カルテデータからエビデンスを創出するために必要であり、注目が集まっています。 2021.11.14 2024.04.21 二宮 英樹 DB研究-応用-
製造販売後DB調査 MID-NET®のデータの品質保証の取り組み 医薬品等の安全対策を推進するMID-NET®のデータの品質保証を実現するための取り組みについて紹介します。 2021.10.08 2024.07.24 二宮 英樹 製造販売後DB調査
医療情報DBに関する記事 RWDを用いた研究におけるデータベースの選び方 研究テーマに応じたデータベースの選び方について解説します。審査支払機関基盤のデータベース、保険者基盤のデータベース、医療機関基盤のデータベースについて、それぞれのデータベースの特徴や研究事例を紹介します。 2021.10.08 2024.04.21 二宮 英樹 医療情報DBに関する記事
海外の動き アメリカのがんデータベースを比較 ーFlatiron Health/SEER/NPCRー アメリカのがんデータベースであるFlatiron Health databases、SEER、NPCRを比較します。 2021.09.09 2024.07.17 二宮 英樹 海外の動き
バリデーション研究 日本におけるバリデーション研究の紹介 日本におけるバリデーション研究の論文を紹介します。RWDを用いた研究を実施する際の参考にしてください。 2021.09.08 2024.04.21 二宮 英樹 バリデーション研究
製造販売後DB調査 製造販売後データベース調査のリサーチクエスチョン設定について 製造販売後DB調査におけるリサーチクエスチョンの設定を解説します。 2021.08.27 2024.07.24 二宮 英樹 製造販売後DB調査