二宮 英樹

医療情報DBに関する記事

リアルワールドデータ株式会社(RWD社)のデータベース(RWD-DB)を用いたDB研究一覧と研究事例の紹介

RWD-DBは、RWD社が病院の診療情報や健康診断の情報を電子化し、2015年7月に運用を開始した商用データベースです。本記事ではRWD-DBの特徴や研究実績、どのような研究に利活用されているかをご紹介します。
医療情報DBに関する記事
医療情報DBに関する記事

DeSCデータベースを用いたデータベース(DB)研究一覧と研究事例の紹介

DeSCデータベースは、2020年にDeSCヘルスケア株式会社が新規に構築した商用データベースです。本記事ではDeSCデータベースの特徴や研究実績、どのような研究に利活用されているかをご紹介します。
医療情報DBに関する記事
医療情報DBに関する記事

MID-NET ®(Medical Information Database Network)を用いたデータベース(DB)研究一覧と研究事例の紹介

MID-NETは医薬品安全対策の質の向上を目的として構築された医療情報データベースです。本記事ではMID-NET ®のデータベースとしての特徴や研究実績、どのような研究に活用されているかをご紹介します。
医療情報DBに関する記事
海外の動き

RWEのリーディングカンパニーAetion社の取り組み

RWEを活用するためには、適切なデータソースの選択、高い質の疫学・統計手法、Transparency, Reproducibilityなどの課題があります。それらを解決するAetion社について、ソリューションや実績、直近の活動を紹介します。
海外の動き
DB研究-フレームワーク・ツール-

欧州の薬剤疫学研究ネットワーク(ENCePP)研究プロトコルチェックリストの紹介

薬剤疫学研究におけるプロトコールの質を担保するためのENCePPチェックリストを紹介します。
DB研究-フレームワーク・ツール-
DB研究-フレームワーク・ツール-

薬剤疫学研究プランニングツールSTaRT-RWEの紹介

STaRT-RWEは、RWD活用・薬剤疫学における研究デザインの複雑さ、透明性、再生性などの課題を解決することを目的として開発された研究計画のテンプレートツールです。STaRT-RWEが開発された経緯や内容を解説します。
DB研究-フレームワーク・ツール-
DB研究-基礎-

RWDを用いた臨床研究の研究倫理

RWDを用いた研究の研究倫理について、関連する指針や法律を読み解きます。
DB研究-基礎-
海外の動き

FDA Sentinel systemの電子カルテデータとの統合に向けたロードマップ

アメリカのSentinel systemは、claimsデータに電子カルテデータを活用することで、より質の高い安全性モニタリングを目指しています。因果分析のフレームワーク、手法、特徴量抽出など、電子カルテを薬事利用するための全体像やFDAの取り組みを紹介します。
海外の動き
DB研究-基礎-

臨床疫学研究におけるTable1の作り方

疫学研究や臨床研究の論文では、Table1に研究サンプルを記載することが一般的です。 Table1が適切に書かれていれば、内的・外的妥当性の考察が明確になります。 本記事ではTable1の書き方をまとめたJounrnal of Clinical Epidemiologyの論文を紹介します。
DB研究-基礎-
DB研究-その他-

データベース研究は企業にどのような価値を提供できるのか

RWDを用いたDB研究の成果を経済価値につなげるためには、DB研究の企画段階から、目標とする経済価値に焦点を当てて構想を練る必要があります。 本記事では、DB研究によってどのような価値を得られるかについて、具体例を交えて紹介します。
DB研究-その他-
株式会社データック
RWD Navi 運営者情報

RWD Navi(リアルワールドデータ・ナビ)はリアルワールドデータの価値を最大化することを目的としたメディアです。運営者である株式会社データックは「医学の知の創出を加速する」をビジョンに掲げ、臨床家と疫学者による研究提案で最適な意思決定を支援します。

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